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備忘録

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2006年 10月 01日

「Numb3rs 天才数学者の事件ファイル」

Numb3rs #1
連続レイプ事件。13人目の被害者はレイプの後、殺された。体には殴打の痕と焼き印。残忍な手口に捜査官たちの表情は硬く、暗い。数少ない手がかりをもとに必死で捜査を続けるが、なかなか状況が見えてこない。焦るドン。
ふと、資料を見たチャーリーは、協力を申し出る。13件の事件から、数式を編み出し、事件の基点つまり犯人の自宅を割り出そうとする。ラリーは、数学者のピークは短い、才能の無駄遣いをするなとチャーリーを諌める。
チャーリーの計算結果をもとに居住範囲を絞り込み、容疑者の特定に努めるが、全員がシロの結果となる、チャーリーの方程式は誤っていた、ということになり、ドンは捜査担当から外され、チャーリーはショックを受ける。ドンに認めてもらえるチャンスをつぶしてしまった、自己の核である数学で間違いをおかすなんてあり得ない。
傷心をかかえて、ドンとチャーリーは父の家に。ふとしたことで、自分たちは自宅ではなくて、犯人の仕事場を基点として考えるべきなのでは、と思いつく。大正解だった、犯人の仕事場へ直行するドンたち捜査官。14人目の被害者を救い出すことも成功。
そしてドンとチャーリーの二人三脚が始まる。

Pilotはやはり気合いが入っている分気負っているような感じ。盛りだくさんの内容にもなっています。ゲストは「ボストン・パブリック」の教頭Anthony Heald、教頭時代より太った?ロブ・モローの髪型がややおじさんくさい、2回目以降改良されたか。
imdbの掲示板を見ていると、数学的論理的におかしいエピソードがあって、これは馬鹿げたショーだ(怒)と憤っている人がいますねーまあそういう人もいるだろうな〜その点脳天気に楽しめる私はラッキーなのかも?!

by atsumi-6FU | 2006-10-01 11:22 | FOX CRIME系


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