2007年 11月 19日

デッドウッド S1#8

ぼけなすファーナムが妙に張り切っている、アルマとセスを殺してやる−!アルの顔には「何張り切ってんだ?こいつバカか?」な表情が。
シャイアンから天然痘のワクチンが到着。同時に、先住民が居留地へ送還されることに決まったというニュースも到着。事態が変わりつつある今迂闊な行動はとれない。衝動的に人を殺すなんてもってのほか。
セス・ブロックは悪に染まらない、弱い側の人間を守ろうとする。裏の世界で好きに動くためには、表の顔をたてなくてはならない。結局はアルたちにとってセスは必要なのだ。ったく都合いいねーでもそんなに都合よく、将棋の駒を動かすみたいに、人が動くかね?

フローラは、ショックを受けたふりをしてジョアニーの部屋を訪れる。ジョアニーは「守ってやらなくては」と彼女に寄り添い一晩いっしょに眠る。なんてかわいそうなフローラ、なわけはなくて、彼女はジョアニーの持ち物の下見と、この先どういうプランでいくかを見極めにきただけ。プランは決まった、ジョアニーはフローラを特別な目で見ていたからそれを利用してやろう、あのダイクを利用してやる。dikeという言い方、響きからしていやーな感じがする。フローラ、吸血鬼みたいな雰囲気だわー。

昨日は残ると言ったのに今日はNYへ帰ると言い出すアルマ。セスは軽くショックを受ける。とりあえず鉱区の調査は急いで行うことに。エルズワースとダンとセスの3人で鉱区へ出掛け、ダンたちは金脈を避けて案内したつもりだったが、セスは金が出ることを確認した。ここは絶対に売ってはならない。

トリクシーが見つからず荒れるアル。くそーと悪態つきながら、血で汚れた床をごしごし拭き掃除、なんかかわいいぞアル。ったくどいつもこいつもと、愚痴おばさんみたい。
ドクターが家へ戻ると、床にはトリクシーが倒れていた。腕には注射の痕、床に転がるアヘンの瓶。彼女は自殺を図ったのだった。息はある、なんとか救うことはできそうだ。

鉱区はやっぱり手に入らない。セスはどんどん対等になってくる、彼の存在が必要だとはわかっていても、めちゃめちゃ気に入らないホントは殺してやりたい。あーいらいらするートリクシーはどこだー(怒)なんか今日はホントにおばさんみたいだよアル・スウェレンジン。

さて兄妹、決行の時です。ジョアニーは何とかしてフローラを止めようとするが、無理。きっと彼女たちはずっとこうやって生きてきたのだろう、町から町へと渡り歩き、盗みを繰り返し、邪魔する者は殺すことも厭わない。失敗は一度も無し。でもとうとう運が尽きた。相手が悪かったのだ、サイの目を誤摩化すことはできない。
そして2人は処刑された。サイは兄を撃つと、ジョアニーに妹を撃たせた。ジョアニーのショックは大きい、「殺すか追い出すかしてちょうだい。そうでないとあなたを殺してしまう」。

トリクシーがアルのもとへ帰ってきた。彼女が選んだのは結局アルだったのだ。その姿を見つめるドクターとアルマ。驚きと無力感と「ああ、やっぱり」。
迎えるアルは、ただ黙ってトリクシーを見つめる。責めもせず、殴りもせず。
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by atsumi-6FU | 2007-11-19 23:04 | FOX CRIME系


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