2007年 11月 17日

デッドウッド S1#7

セスとチャーリーは、ワイルド・ビルを殺したのに無罪放免となったジャックを発見する。復讐するのではなく、ヤンクトンへ連れていき法の裁きを受けさせることにする。それが正しい道だから。

アルの酒場を若い兄妹が訪ねてくる。父親がデッドウッドへ行くといったきり戻って来ない、見かけたことはないかと。もちろん誰も知らないが、とりあえず兄マイルズはアルの酒場で働くことが決まり、妹フローラは向いのサイの酒場に就職。アルの手下ダンはフローラが気に入ったようだ。実はこの兄妹、たくらみがあってデッドウッドへやってきたのだった。アルもサイもそう簡単には騙されないと思うが用心用心。

天然痘患者の看病は続いていた。サイによって山に捨てられ、ジェーンに助けられたアンディは体中に痕が残ったもののなんとか回復。その足でサイの酒場へ荷物を取りに行く。サイたちは彼の回復を大げさに喜ぶが、気まずさは隠せない。そりゃ病気だからって山に捨ててはねぇ、恨むな怒るなといっても無理な話です。アンディはこれからどう動くのだろう?

アルマはアヘン中毒から解放され、すっかり元気になった。夫ギャレットの埋葬を行う。その場で再度鉱区の買い取りをファーナムが申し出るが、アルマは聞きたくないと拒絶。そこへセス到着。2人は今後のことを話し合う。今までとは違って毅然としたアルマと、吹っ切れたようなセス。2人とも修羅場を一つくぐり抜けたのだ。信頼と共感が強まったような感じがする。
ソルはトリクシーのことが気に入っている。彼女は透明感が増して美しくなった、「帳簿をつけないか」とソルは持ちかける。
アルマが薬をやめたことは当然アルにも伝わり、トリクシーが呼ばれる。この嘘つきめとアルはトリクシーを虐めるが、彼女も以前の彼女ではなく、堂々と自分の主張をする。「クスリ漬けにしたって鉱区は奪えない。あの子供の世話をする人も必要だ」。

チャーリーはワイルドビルの殺された酒場へ出掛け、彼の最期を確認する。背後から近付く敵に気がつかないなんておかしい。なぜ彼はそんな簡単に殺されたのか。チャーリーは理解したくないが、多分理解したんだと思う。
ジェーンがワイルドビルの墓に向って今日の報告をしていた。そこへチャーリーも加わり、墓石に話しかける。が、耐えられなくなったチャーリーは言葉に詰まってしまう。つらすぎるのだ。

セスは一連の出来事を通して『正義』がこの町に必要だと強く思うようになった。そしてアルと-アルが支配する世界と-本気で対決することを決意し、アルに向って宣戦布告。そっちが本気ならこっちも受けて立つぜ、安心して寝られなくしてやるから覚悟しとけ(ってホントに言ったわけじゃないけど)とアルも本気モードに。と、その時、またもや意味の無い殺し合いが階下の酒場で起こった。フローラをめぐる男同士の痴話げんか、野郎がガン飛ばしやがって、って殺すこたあないだろうに。
デッドウッドに嵐が起こるのだろうか。
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by atsumi-6FU | 2007-11-17 22:45 | FOX CRIME系


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