備忘録

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2007年 07月 23日

コールドケースS3#3 Bad night

1978年。スピード出し過ぎの車は前方の障害を避けきれず横転。助手席のヴィッキーは脊椎損傷で車椅子生活に。運転していたアンガスは、友人等から総スカンをくらい、孤立する。だがアンガスはヴィッキーを助けようと孤軍奮闘、彼女にも彼の努力や気持ちは十分通じている。そしてプロポーズした数日後、胸を刺されてアンガスは死んだ。犯人は同じ頃捕まった、ハロウィン殺人の犯人の仕業だろうということに。
実際には、死ぬ前にアンガスが突き止めた事実が、彼が殺される原因になったのだった。ヴィッキーの脊椎損傷は横転事故が原因ではなく、救出作業時に消防士が焦って機器を適切に使えなかったことが原因だった。それを知ったアンガスが、消防士宅を訪れ、どうなんだと詰め寄り、殺されてしまう。
で、解決ちゃんちゃん!「アンガスは安らかに眠れるわ」と彼の母親がリリーを抱きしめる。え?!ちょっと待ってーの気分。だって、それって組織ぐるみの隠蔽工作じゃん?リリーが当時の同僚に話を聞きに行くと「あれはひどいミスだった」と言ったわけで、同僚の消防士たちも知ってたわけじゃないですか。ミスした当人だけの問題じゃなくて、現場主任により重い責任があると思うんだけど。アンガス殺人の罪を問うなら、当時の消防署の体制も問うべきだー、なんかすっきりしない。
誤解が誤解を生んで家族がばらばらになっていたヴィッキーが父親と弟を取り戻せたことはよかったし(事故後からず今にいたるまでずっと寄り添ってくれた消防士の夫が犯人だった、という辛い事実は残るにしても)、ヴィッキーの「助けて!」に応えてあげられなかったことをずっと悩んでいたクレイグも区切りをつけることができただろうし、当事者たちは一応の解決。
捕まった消防士の捜査をすれば自然と当時の消防署の責任も浮上してくるから、そういう地味ーな部分はどうでもいいんだろうけど。
ま、このエピはジェフリーズの過去ー妻がひき逃げ事故で死んだーを描くために、事件を作ったという感も強いので、しょうがないか。彼はいまだに自責の念を引きずっている、もし俺がいっしょだったら、妻は死なずに済んだのにって。
ヴェラとサットンはいっしょにポーカーをやるとこまでは国交成立。すね気味のヴェラ、かわいいや。
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by atsumi-6FU | 2007-07-23 07:55 | wowow系


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