2007年 07月 13日

Without a Trace S3#15 Party Girl

富豪令嬢チェルシー・プリンスが誘拐される。あのーもうちょっとマシな名前なかったんでしょうか?Chelsea Prince…パリス・ヒルトンといい勝負ですわ。ま、いかにもバブリーな名前でわかりやすいっちゃあわかりやすい。ボス以下の皆さん、一生懸命に働いてますけど、心情的に肩入れすることは無いような。
犯人の目星はついた、妹の自殺の原因はチェルシーにある!と思い込んでいる青年が疑わしい。チェルシーのお抱え運転手の通話記録を調べるとその青年と連絡を取っている。となったらもう決まりですね。
事件自体はとりたてて目新しいものではない。マーティンが「付き合ってることを公表するかわりに、ベッドにいるところをビデオにとってネットにupしようか」と寒い提案をした時のサムの「…orz」な反応、ヴィヴの病気がかなり深刻であること(すわ心筋梗塞か?!と焦っちゃいました)、ダニーの頭が相変わらずぼさぼさなこと(おしゃれでぼさぼさにしてるのか、いや違うよね)、Tech agent(名無しなのはかわいそうだ)の登場シーン大サービス!等細部に見どころ?はありました。
ラストは印象的。逮捕された青年は、一時的でこそあれマスコミから注目を浴び、映像が全米に流れ、コメントを求められ、時の人となる。一生誰からも見向きされない市井の一人間として生きるしかなかった彼が、令嬢を誘拐した『おかげで』ある種の快感を得ることができた。まるで麻薬。なんとなく満足げな表情を浮かべ車に乗っている彼と、マスコミ陣の狂ったような反応を苦々しく見つめるエージェントたちのコントラストが、よく出来てたかなーと。
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by atsumi-6FU | 2007-07-13 00:08 | NHK-BS系


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